13ｔラフタークレーン融合型特殊足場

四島組はクレーン車を通じて、現場作業の効率化と安全性の向上に貢献したいと考えています。人の手では困難な重量物の運搬や高所への資材搬入も、クレーンを活用することで正確かつ迅速に対応できます。作業員の負担を軽減し、作業時間を短縮することは、現場全体の流れをスムーズにし、他職種との連携にも良い影響を与えます。また、常に安全を第一に考え、合図者との連携や点検確認を徹底し、事故ゼロを目指します。クレーン作業は一歩間違えば大事故につながる責任ある仕事ですが、その分やりがいも大きく、現場の信頼を得る力になります。私は資格と技術を活かし、現場にとって“頼れる存在”として、確かな成果を残していきたいです。

クレーン車作業のメリット 【四島組調査】

1. 高所への資材搬入が容易
   　重い資材でも、高層部までスムーズに運べる。
2. 作業時間の短縮
   　人力では時間がかかる作業も短時間で完了できる。
3. 労力の軽減
   　人が持てない重量物も機械の力で運べるため、作業員の負担が大幅に減る。
4. 安全性の向上
   　適切な操作により、落下や腰痛などのリスクを回避できる。
5. 大型・長尺物の運搬が可能
   　足場材などの長くて扱いにくい物も安全に移動可能。
6. 狭い場所での作業が可能
   　小型クレーンやラフタークレーンなどを使えば、限られたスペースでも作業できる。
7. 高精度の位置決めが可能
   　吊り荷をミリ単位で移動・設置できるため、精密な作業が求められる場面でも対応可能。
8. 悪条件下でも作業可能
   　地上から直接持ち上げられるので、ぬかるみや段差などでも対応できる。
9. 現場全体の効率化に貢献
   　資材の移動や配置がスムーズになることで、他職の作業進行も助ける。
10. コスト削減に繋がる
    　作業時間の短縮や人手の削減により、結果的に施工コストを抑えられる。

クレーン車作業のデメリット 【四島組調査】

1. 操作に専門資格が必要
   　「移動式クレーン運転士」などの資格者でなければ操作できない。
2. 作業スペースの確保が必要
   　車両本体の大きさやアウトリガーの展開に広いスペースが必要。
3. コストがかかる
   　レンタル費・運搬費・オペレーター人件費などが発生する。
4. 天候に左右されやすい
   　強風や雨天時は作業が制限され、安全上の問題が生じる。
5. 地盤の強度に注意が必要
   　軟弱地盤では沈下や転倒の危険があるため、地盤養生が必要。
6. 死角が多く事故のリスクがある
   　視界の制限があるため、合図者や監視者が必要。
7. 搬入・設置の手間がかかる
   　現場までの進入路が狭い場合や設置に時間がかかる場合がある。
8. 騒音・振動の問題
   　住宅街や夜間作業では、近隣への配慮が必要。
9. 吊荷の落下リスクがある
   　不適切な吊り方やバランスの崩れによって重大事故の可能性がある。
10. 点検・整備が欠かせない
    　機械故障による事故を防ぐため、定期的な点検と整備が必須。

四島組は、全国でも珍しい「くさび式足場」と「13トンラフタークレーン3台」を自社保有している企業です。足場とクレーン、両方の設備と専門技術を自社で完結できる体制により、現場ごとの状況に柔軟かつ迅速に対応可能。特に13トンラフターを3台保有している足場業者は全国でも四島組だけであり、これは安全・品質・スピードすべてを兼ね備えた施工体制の証です。重機と足場を一括で任せられるため、お客様にとっても手配の手間が減り、効率よく現場を進めることができます。「足場もクレーンも一社で完結できる会社」として、他社にはない総合力と実行力を発揮し、どんな現場にも頼れるパートナーとして貢献します。