会社概要と代表の言葉

44年8月8日生まれ,人生は早いもので御年54歳となりました、冒頭でも申し上げましたがこれからが四島組【人生】の本番だと思っております！、私自身の目標でもある88歳まで現役と言う気持ちは今でも変わらず、その気持ちを貫き通す覚悟で後半戦を迎える所存でございます。

御社は足場を中心とした建設業ですが。主に13トンラフタークレーンを2台活用しながら作業を行う特殊業者①【レッカー融合型特殊足場】で全国的にも打ち込み式足場とクレーン車を持ってる専門企業は数社もないと思います。

我々、仲間達も高齢となり30数年前に比べると体力も劣ってきてますが、足場の経験は平均35年と素晴らしい実績があります。このAI的な経験を活かし➁日々仲間達は様々な道具を自作し現場での無駄を徹底的に無くして作業効率を上げています。そしてこの努力こそが安全作業に繋がると固く信じ、日々精進している次第で御座います。

今の時代、物価の高騰、円安と日々の生活がとても苦しく成ってる世の中に成っております。その為にも仲間達の賃金アップを早急に現実にする為にも➂工夫やアイディアは欠かせません、１日も早く不安なく生活が出来る様、【仲間達に感謝、仕事に感謝】、全てに感謝し常に【有難う御座います】の気持ちを怠らず頑張っていきますので今後ともSHISHIMAGUMIを宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　　2023/8/8　取締役会長　四島正

早いもので社長就任以来10年という月日が経ちました。この10年間、時代はスマートフォンの進化やＡＩの普及など急速に変化している事を感じます。

平成8年（現会長、四島正）創業以来、お客様には多大な支えを頂きまして弊社は令和8年には30周年を迎えようとしております。皆様にはこの場をお借りしましてお礼申し上げます。建設、足場業でも若手の人手不足が深刻な問題となっているようで弊社でも時代の流れと共にスタッフの平均年齢も上がってきています。しかし弊社では30年という年齢を重ねるのと引き換えに30年という経験を培った企業へと発展出来たと思っています。

弊社では13ｔラフタークレーン車、エレベーター専用台車など人の力を数十倍にもカバーの出来る道具（力）現場の危険性を数十倍にもカバーの出来る道具（安全・安心）の開発にも力を入れています。またスタッフ達はこれらの道具を使いこなせる為の努力を惜しまず日々話し合い行動し続けています。これから先も四島組では会長をはじめスタッフと共に30年の経験をもとに発想、工夫、行動を行い続けお客様に安全、安心をお届けできる企業であり続けたいと考えています。今後ともご指導、ご鞭撻頂くと共にご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。

   　　　　　　　　　　　　取締役社長　　　 市来 淳史