判断 決断 実行 そしてスピード
判断 決断 実行 この言葉は生きていく為には絶対必要な事で、しかもスピードがカギとなり度胸と覚悟が必要で、四島組のやり方としては一人一人に仕事を任せ大半を自己判断でやらせてきたんですが、まだまだ皆は自分に自信を持てていない様な気がしてならん、はっきり言ってもっともっと己に自信を持ってやってよかと思うし、失敗したってたかが知れとるし、蚊に刺されるぐらいやろうが、勿論責任問題が生じてくると思うバッテン その責任は任している私の責任であって気にしたらいかんと思う ビビるな、傍から見ると四島組の社長は何もせんで、人任せやとおもっとう人が多いと思うバッテン、私の性格上本当は自分が先頭に立って全部したいくさ、もともとこの会社を作った時、早16年に成るけど私が44歳に成ったら社長を辞めると決めてたし、その際絶対やって置かないといけない事があって2代目の育成と一人一人の仕事に対しての自覚 判断力 決断力 実行力の力を付けさせる事だったわけでその際いち早く身に着けさせれる方法が任せるだったわけで 実際山本五十六の言葉にも 遣って見せて 言って聞かせて 遣らせてみて 褒めてやらんと人は動かずとあるけど 私は人は成長せずだと思うし しかし私はあまり人を褒めませんが、やはり任せるが一番だと思う そこにはお互いの信頼感が大切になってくると思いますがね 実際に野球のメジャーで選手が自分達でサインを決めて試合をやってるチームが有るらしいし「1970年代にヤクルトスワローズで活躍したマニエル」だったと思いますが、その後インディアンスの監督になりあまりサインを出さず自主性に任せてたらしくまた高校野球チームにもその様な監督がいるらしいけど、やはりそこには勿論どの様な結果に成ろうとも監督の責任であり代表の責任であると 又監督が選手を信頼してないと出来ない事であって そこには最低でもお互いに野球を知っていないと出来ないことで、そこで必要となってくるのが野球の知識 経験 知恵だと思う 私達にも同じことが言え判断 決断 実行に移す際 判断するときやけど必要なのは選択するときの知恵や知識ば出来る限りもっとかないかんといかんと云う事 又自分の経験も生かしてほしい 決断する時 時に捨てる勇気も必要{あきらめ}で最後に実行に移したら守る執念が大切になってくるぞ 自分で云った事を守るとか そこに携わる仲間を守るとか そして最後にスピーディーさやと私は思う 幾ら知識や経験があって判断 決断 実行に移したとしてもスピードが無いと話にならんとたい 野球でもノーアウト二塁でバッターが打った時 自分の腰より高い球を打ったら普通は走らんバッテンね 取られたらすぐダブルプレーに成るけんね 判断力が遅いやつ 知識 経験の無いやつは走ってしまう 私達にも仕事をしているときその様な経験があると思うよ 判断するスピード 決断するスピード 実行に移すスピード これらは絶対や
まー云いたい事 打ちましたが 皆は人並み以上に出来てますよ 早い話自分自身に云い聞かせてるのでしょうね じゃーね